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デザインのつぶやき

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2006年 04月 11日

将来のデザイン領域

今まで僕はプロダクトデザインを学び、なぜかGUIデザインはたまた情報デザインと領域を広げてきた。
プロダクトでもGUIでも新しいデザイン提案が求められる。
そう、「近未来的な生活/活動提案型」のビジュアルでありスタイルだ

メーカーのインハウスデザイナーは気付きにくいが、やはり同業他社は増えていく(デザインという職業を名乗る会社や人々)
簡単に言えばシェア争いだ。
よりサービスの幅を広げ、料金の安いところが生き延びるようにできている。
それが資本主義経済であり、自由競争(原則的には…)なのだ。
故にいずれはデザインも価格競争に飲まれ、また今日の日本のように製造方法が変われば工業に携わるデザインのやり方も変わり、当然プロデュースに関わる部門に避くことのできる費用も変わる。

僕のように少ない人数でサービスの幅を広げるのはほぼ不可能だ
だって意匠だけでも「扱う領域」は増えていく訳で、技術も道具も進歩していく
領域を広げ、意匠の質を高めるなんて24時間ではとうてい追いつかない
3Dを覚え、CSSを覚え、ユーザビリティを研究し、流行を追いかけ、先端を予測し、センスを磨く…
(デザイン)市場を見ながらシェア争いをしなくてはいけないなんて、ホントに大変だ

そう抜本的に再構築しなくてはいけないんだ
そうしないといつまでもシェア争いにいることになる
つまりデザインという領域をデザインしなくてはいけない状態になってきている
それは
   「近未来的な生活/活動提案型」ではない領域であり
   今日の日本の製造方法の将来像を予測したデザインの関わり方の技術を身につけること
それが将来のデザインする領域なんではないだろうか

by Guild_HALL | 2006-04-11 23:38 | デザイン


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