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デザインのつぶやき

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2006年 02月 26日

続・プレゼンの極意:安藤選手に学ぶ〜トリノオリンピック

安藤選手は残念な結果かどうかはともかく、24人中15位だった
4回転がうまくいかなかったとか、前評判に比べてどうとかいうことではない
この競技が、僕らのプレゼンと同じようなモノだと仮定すると、いろいろ学ぶべき点が多い

僕が思うに、山場を一つにしてしまうことは、やはりプレゼンする側にとっては心理面でよくない
安藤選手でいえば、四回転にたよりすぎた
つまり一つの提案が、いろいろ事情があるにせよ、提案である以上「NO!」とされてしまった場合、後の説明が立ちゆかなくなる。
心理的に非常につらいモノになる。
もしそれが非常に良いアイデアだとしても、それが実を結ばない場合、何も得られなくなってしまう。

次に、プレゼンは最後まで、全力でやること
安藤選手でいえば、四回転の失敗によって「力が抜けた(彼女の弁)」
冷たい言い方だが「甘い」
僕らのプレゼンにしても、徹夜が続いて最後にプレゼンということも多々ある。
提案のポイントがことごとくはずれていったとしても(アイデアの非採用になったとしても)、最後まで提案のポーズは崩してはいけない
なぜなら、僕らはプロだから。
提案をすることによってお金(報酬を)頂いているのである。
確かに責任の重さ、期待の重さは違う
しかし、僕らはプレゼンに全人生を賭けている(気づかずに掛かっている)のである
自分の人生に言い訳したところで、仕方がない
本来なら鼻をすすりながら、演技している余裕など無いのである
次のプレゼンにつながるような提案を行わないと、残りの人生すら危うくなってしまう。
おいおい、こんな事でくじけてなるものかと、立ち向かわなくちゃいけないんだ。

ショートプログラムでの1位か2位の選手のコメントが印象的だった
「今日はうまくいった。でも明日からは、ゼロからのスタートだ」
どんなにうまくいっても、結果を出したらゼロからのスタートなんだ
これは、試験、プレゼン、就活、面接、内定、ありとあらゆる節目についても言える
このゼロスタ−トについては、また詳しく触れよう
僕はゼロからのスタートを知っている人ほど怖いモノはないとおもう

by Guild_HALL | 2006-02-26 01:54 | デザイン


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