auもスマートフォンに乗り出した。
結局の所、概念「スマートフォン」であることに間違いはない
直訳すれば「賢い電話」になるのだろうか?
携帯情報端末の機能がついているというけれど、日本の携帯はアプリがついているのでほぼ全部スマートフォンだったに違いない
ただ大きな違いは、ディスプレイが大きく、タッチパネル型の物が多いというくらいで、
iPhoneタイプと、HTCの02モデルのような小さなタイプに分かれると思う
今や電話「番号」を押す数字キーでさえもタッチパネル化している
(もちろん例外はあるだろう)
外見的特徴は様々だが、問題は「スマートなソフトへの思い入れ」ではないかと思う
お財布機能がついたのは、それを利用しているユーザにとってはうれしいことだと思う
(いままでiPhoneと2台持っていた人も多いだろう)
しかしながら、お財布機能はこの携帯で、電話機能はこの携帯で、というジレンマは変わらないのではないだろうか?
ポイントは、使い慣れた習慣を変えるのは難しいということにつきると思う