2006年 07月 27日
結構重いテーマのようでいて、実は軽い なぜなら、自分の人生だから、自分のことだから… 誰かに迷惑をかけてしまうと思うのは、思い上がりという物 ちゃんと会話をしながら、周りと協調していけばそれほどおかしな事にはならない そもそもなぜ岐路だと考えてしまっているか、というところからちゃんと考えてみる。 ・後々の人生に影響を及ぼすから ・環境を変えてしまうと新しい人間関係を作らなければいけないから ・悪いことが起きそうだから 等々、いろいろ考えつく 何をやっても、いいことはやってくるし、苦労もやってくる (あえて「悪いこと」とはいわない) そう、先日も書いたように、あとづけ的に「いいこと」、そして自分に都合の悪いことを「わるいこと」と区別しているからだ。 苦労は何をしていても訪れる。 死と同じくらい避けようがないことのように思える。 つまりこういう事。 苦労が訪れるなら、苦労を迎え撃つ。そしてその苦労を乗り越える、達成感を見いだす。 それしかない。 そう、人生の岐路とは、新しいステップの始まり。 新しい学びの始まりなのだ。 単に今いる状況は、すでにあなたの生活に埋め込まれてしまっているのだ。 同じ事の繰り返しには、学びが少ない。 いずれの道を選ぼうと、あなたには、あなたを支えてくれる仲間がいる 勇気を持って、自分がしたい道へ進みなさい 今のあなたに足りないのは、そのほんのちょっとした勇気だ。 このままほっておいても、時間は流れ、今の開いているドアは閉められ、あなたは窓の外からしかその環境を眺めることしかできなくなってしまう。 いやドアの中に入れるが、遅刻した子のように気まずい空気があるだろう。 その部屋の進行にすぐにはなじめないだろう。 それでも、いつでもあなたを周りは支えてくれます。 安心してあなたのしたい道へ進んでください。 一時の別れがあってもいい。 それであなたの笑顔が得られるなら… #
by Guild_HALL
| 2006-07-27 13:52
| 処世術?
2006年 07月 24日
またまた最近わかってきた 学生の多くは、「作品を作ること」に主眼をおいている。 先生方も「そうじゃないんだけど…」と、うすらうすら言っている はっきり、僕が言おう! 「それ」 ・ 「だけ」 じゃないんだ!! グラフィックデザインや、他のデザインといわれるものは、デザイン意匠そのものの成り立ちを考えていることだろう。 情報というジャンルであり、そこらかしこにある玉石混淆の「情報」を整理し、あるユーザーに向けて、必要な情報を「価値」として適切な形で届ける「考え」が必要なんだ その考えの表象化した結果が、「作品」なんだ だから、印刷物やWEBにとどまらないで、その形態すらも考えなくちゃいけない ホント料理の鉄人が料理を作るように… #
by Guild_HALL
| 2006-07-24 05:24
| デザイン
2006年 07月 19日
理由は、人さまざま… また悩みの抱え具合も、さまざま… そこで、いい話と悪い話を持ってきました。 まずは悪い話から… その悩みは、あなた以外の誰も解決はできません。 あたかも恋人が悪かったり、親が悪かったりする様に感じているかも知れないし、彼らが「うん」と言えば済むようなことに思えるかも知れない。 しかし、それは違っていておおよそあなたにも責任があり、あなたの接し方次第でも変わったりすることの方が多いと思う。 お金がないと言うことを理由にしているかも知れない それならいくらなら良いのか?当面はその金額で解決できても、次はそれを上回る金額が必要になる… そう結局は、自分の心の持ち方を変え、自分で何とかしないと同じ事がやってくるのです。 で、良い話。 あなたは幸せになるため、幸せをかみしめるために生まれてきたのです。 かのバスケットボールの神様「マジック・ジョンソン」も言ってるでしょ? 引用:google 人から元気をもらうのは悪いことじゃない。 悪いのは人からもらうことになれてしまったこと。 本当は自分の中に元気になる元があるのを探さないこと。 だから、大丈夫。 あなたの中に、元気になる元があるから。 #
by Guild_HALL
| 2006-07-19 21:29
| 処世術?
2006年 07月 18日
いろいろあるんだが、はっきりいってライバルになってほしい ということかな? 彼らの卒業後、3年ぐらいして 「Guild Hallさん!! まだそんなことやってんですか?」といわれたい 少なくとも、卒業時には「一緒に仕事しようよ」と言えることを伝えて、学校を出て行ってほしい。 「情報デザインを卒業した学生は、どこの学生も使えない」などと、メーカーのインハウスデザイナーに言わせない。 言われても良いけど、少なくとも僕は一緒にやっていきたいと思える学生になってほしい。 #
by Guild_HALL
| 2006-07-18 00:22
| デザイン
2006年 07月 18日
学生の方々と接していて、はっと気づいたことがある 合意形成的なデザインということができていないということだ 何かを提案するということは、クライアントの意図を確認しながら進めることであって、いきなりインパクトのあるものを提示するということではない。 「まだ見せられるほどできていないから」といって、状況を確認しない学生が多い。 一発芸でも良いけど、それでだめだったら、「D」ですよ。 #
by Guild_HALL
| 2006-07-18 00:20
| デザイン
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