デザインのつぶやき

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2010年 08月 29日

Gマーク展に思う 8/27〜29

今年もやってきました
Gマーク展

昨年も同じようなことを書いた。
彫刻の集まりだって。

現在世界、日本で起きていることを書いてみる
・円高84円!!
・部品、設計は、海外調達、海外と共有の方向
・車の一部は海外生産して、日本へ輸入==>産業の空洞化が懸念?という解釈がある

なんだか、Gマークだと言って展示すること自体、日本の産業の発展に寄与していない状況にあるような気がしてくる
海外で作った物、海外で設計し考案した物をGマークだといったところで、大英博物館のように自国の物ではないから美しかったりするだろうけど、モチベーションアップにつながらないのではないかなぁ

日本の産業に寄与するという趣旨からは外れている気がしてならない
今年の展示物をみてから、もう一度考えよう
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by guild_hall | 2010-08-29 12:54 | デザイン
2010年 08月 27日

デパートの営業時間

デパートの営業時間って、何?と言う気がする
(銀行もそうだけど....)

11時頃開いて、20時頃閉まる
マルイさんが30分くらい早く開店し、30分遅く閉店する
他は大体、そんな感じ

電気量販店が10時開店、9時閉店
某大手ディスカウントストアーは24時間営業
コンビニも大体24時間
ユニクロ銀座店さんは、11時から21時(平日)

フォーエバー21 銀座は、10時30分開店〜21時閉店
母屋の松坂屋さんは、10時30分開店〜19時30分閉店

なんか商売のスタイルが、こんな所にも違いがあるような気がする
結局何を売る所なんだろうか?デパートって?
これだけ物があふれてくると、デパートでなくてはいけない理由があまりない
サービスとしての顧客満足度が高いとか、専門性が高いとか、老舗としてのインパクトの弱さが営業時間にも表れているような気がする
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by guild_hall | 2010-08-27 14:28 | 閑話休題
2010年 08月 25日

日本の産業の空洞化の懸念?

デザイナーにとっても死活問題な話だと思う
産業の空洞化って
でも「懸念」じゃないよ。僕の視点では、もう「『すでに』空洞化しているよ」と言いたい。

考えてみればわかることだが、設備を動かすのは大変なる労力と資金が必要だ。
一番移すのが簡単なのは、労働力。
外注し、正社員を減らす。
比較的簡単だ。比較的ね。
その方法は、結構行き着くところまで来たんだと思う。
もう減らせないと・・・・

自社の設備を移転させるのは、難しい。
あらかじめ償却期間を決めて投資をしているし、やはりお金をかけただけ捨てにくい。

8月15日の日経新聞の一面に「家電の設計 国内外共通に」とある。
簡単な話、設計、部品が共通化できれば、わざわざ日本国内で作らなくても良いわけ。
詰まるところ、物作り産業国「日本」では、それに携わることは今後できそうもない。
そう考えれば、いくらでも対策が生まれてくるので心配することはない

さて、日本メーカーの次の一手は、本社の海外移転だな
法人税が高い日本にいる価値をどこまで持ち続けるか?大手電機メーカーは日本に本社がなくても良いくらいに大きくなったからね。

参考:大西 宏のマーケティング・エッセンス「教科書を見るようなiPad製造請負会社の小売進出」
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by guild_hall | 2010-08-25 09:36 | デザインの姿勢
2010年 08月 23日

ビジネススタイルの変遷

先週末、郊外へ出かけ家具屋さんをみてきた
緑の看板の格安店と赤い看板の専門店。
売っている物は、家具は家具なので大きな違いはなく、値段と質は比例し....
そういったことは、どこかの雑誌でみればよい話なので、ここでは扱わない。

何を扱おうとしているかと言えば、店員のビジネススタイルだ
安く売るためには、人件費を圧縮するために専門知識を持った人を極力少なくし、単価の安いアルバイトでお客さん対応をする。困ったときだけ専門員を応援に呼ぶといった具合。

そういえば、電気量販店もそうだなぁ。
親切丁寧な所は同じ量販店でも値段が違うしね。

かといって親切丁寧だけじゃぁ食べていける量は限られてしまうし、悪貨は良貨を駆逐するとはよく言った物だ
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by guild_hall | 2010-08-23 14:41 | デザインの姿勢
2010年 08月 22日

京都にて。2010年

先日、京都の清水にいた
瞑想が明けた8月15日のことだ

中国からの観光客が多かったのは、東京をみていてもそうだと思う

それはそうとしても。びっくりしたのは、首から提げているカメラが高級なこと。
日本人でもそうそういないと思うんですけど、という某メーカーの最高一眼レフデジカメ、おそらく20万円以上するであろうレンズを首から提げているお父さん
お母さんも一眼レフ。
そこそこの中級機。

コンパクトデジカメを持っているのは、欧米人。

日本人の多くは、携帯で写メである
日本人もコンパクトデジカメを持たない訳じゃないけど、少ない。
海外を歩く日本人はどうなのか、知りたい所だ

やはりマーケットは中国だ!!と判断されても、「そりゃあ、そうだろ」と思える風景だった
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by guild_hall | 2010-08-22 00:43 | デザイン
2010年 08月 20日

瞑想10日間を終えて

この8月、京都にある日本ヴィパッサナー協会のコースに参加してきた
思い立ったのは昨年暮れで、申込みは既に締め切られキャンセル待ち。
それもかなわず、ずるずると時間が流れ、自分の誕生日である6月25日に決めた

一昨年から取り組んでいる、自分の人生のハンドルを握ることに非常に役立つ時間だった
経験・体験こそがすばらしく存在している
本当にありがたい経験だった

日常的にあまり不快に思うことはないのだが、「なんだこの人??!!」というくらいは、たいてい起きる
誰でもそういう体験もあるだろうし、うまくいかない自分を責めることもあるだろう

そういう積み重ねがずいぶんとたまっていたらしく、そういった雑念が集中を
遮る毎日だった
それは悪いことでも何でもなく、参加者の多くはそのような物らしい
過去の経験で体験したけれども、なかったことにしている出来事の数々。
それが走馬燈などとかっこいいようには現れず、ぶつぶつとあぶくのように現れて破裂し、つぎつぎに現れて消えていった

ひとつひとつ丁寧に、そのときそういう感情を持った自分を強く認識し、感謝と愛情を感じ完了していった

自分のビジョンも明確になり、自分とは誰かを再創作し、新しいスタートにたった
10日間という時間はかかるけれど、あわただしい日常では得られない信念を得た感じの10日間だった
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by guild_hall | 2010-08-20 11:37 | 人生計画
2010年 08月 02日

3D映画ってどうなの?

先日、トイ・ストーリーを観に行った。
素晴らしい、感動!!
その話はさておき、3D映画って今後どうなのか?疑問を持った。

どのような体験からそう思ったかというと、座席の問題。
前から2列目、中央ではなく端。
つまり、スクリーンに向かって右端前方。
ここから3D映画を見るとどうなるか?
最初の10分ぐらいは、3Dのように見えるが、予告が終わる頃には、脳みそが「違う」と判断するようで、ただの2Dのようにみていたというのが感想。

なぜか?


「正面から見たときの、右目と左目の『見え』のずれを利用しているから」だとおもう
つまり普通一般には、物体を右側面から見たときには、左側面は見えにくくなっている
極端に言えば、物体を左からみれば、右側は物体の裏側になるから見えない

スクリーンを右下からみれば、通常なら見えない左上が少し見えるわけである。
所詮2Dだから当然なのだ
ここの物体(登場人物や建物など)の距離感はつかめるが、物体そのものの立体感は違和感があるため2Dだと脳みそは判断するようだ。

家庭用テレビなら、ほぼ100%の人が正面から見るから3Dに見えると思うが、
映画館だとそうもいかない人も出てくる

いつの日か、地球がスクリーンに映し出されたとき、
2階左全面から見た人はイギリスを見ていて、1階右下の人はインドネシアあたりを見ているようになったら、本当に3Dを体験するだろう
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by guild_hall | 2010-08-02 10:34 | デザイン
2010年 08月 01日

あなたは何をデザインしているのですか?

表題の質問についての答えだが
「WEBのデザインです」
「工業製品です」
「ポスターなどの印刷物です」
等々返ってくるだろう。

また一つ、次世代デザイナーの要件を考えついてしまったのだ。

上記のように具体的な制作物を指すのは間違ってはいないのだが、見落としている点があると僕は気づいた
質問を続けよう
その僕らが提供したデザインの制作物は、「クライアントにどんな違いをもたらしたか?」

広告に役立つとか、生産に間に合うというような答えは期待していない
「持っていない状態から持っている状態になった」というのは、期待している答えだが誰もが満足するような「違い」を表現した答えにはなっていない

「今までこれしかできなかったのに、こう言う市場を築いた」
「今まで対面販売しかやっていなかったが、ネット販売をやってみた」
というようなことまで、デザインできるかどうか?
大きなデザインを行う立場であり、責任を負うことであると思う
そのようなリーダーシップをとれるデザイナーは、今後重宝されると思う
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by guild_hall | 2010-08-01 19:28 | 次世代デザイナーの要件