デザインのつぶやき

guildhall.exblog.jp
ブログトップ

<   2010年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧


2010年 06月 29日

かっこいいプロポーズ

先日、飲み会の席でプロポーズはどんな言葉がよいかという話題になった
僕は
「あなたを幸せにできるかわからないけれど、僕が幸せになる自信はある」
というのが良いんじゃないかと思う。とコメントした。
理解してくれる方と、全く意味がわからないという方と半々。

わかってもらえない人に、説明しようとした僕が悪かった。
そのときは、余計に混乱させてしまった
「もしそれがかっこいいプロポーズだとしたら、何が可能か?」と聞けば良かった

本当に相手が好きで、一生隣を歩いていたいと思うカップルは、何が一番幸せか?
好きな人が一番良い表情をしているときが、一番幸せなような気がする
けんかしても、ぶすっとしてても、少なくとも自分はそういうちょっとした諍いの中でも
「自分は幸せである」と言い続けることができたら、僕の顔は一番良い表情をしているに違いない。

ポイントは何かというと、
 けんかして反省をしてもらって、どちらかにわだかまりを残すことが欲しいのか?
 いつでも自分が幸せになりたいのか?
どっちが欲しい?どっちを選ぶんだい?
[PR]

by guild_hall | 2010-06-29 21:40 | デザイン
2010年 06月 15日

インハウスデザイナーの世界戦略

ユニクロ:柳井社長の民族大移動宣言が記憶に新しい
そこに立って、インハウスデザイナーの役割を考えてみる

物作りの基盤が変わってきている
中国は、世界の工場ではない。世界のマーケットの代表である。

インハウスデザイナーの向かうところは、企業経営に役立つデザインを提供することは変わらないだろう。
今までは日本国内を見てきた。
ユーザーは自分たちであり、自分たちの生活であり、立脚点は日本国内に立って考えるだった。

見過ごせないマーケットに中国が加わり、どんどん縮小する日本市場マーケットは今まで日本を支えてきた大多数のマーケットとして今も存在する。
企業の存続はマーケットに委ねられている以上、日本マーケットをにらむ必要もあるが、多くは海外に視点を移し始めている

本社機構を日本に残すとしても、輸出をしているインハウスデザイナーはどのような役割に変化していくのか考える必要がある。
一つの解としては、プロダクトアイデンティティのデザイン提案と、企業戦略そのもののデザインがあるだろう。
いずれにしても、ビジュアルを何とかするというデザインではないことは確かだ。
[PR]

by guild_hall | 2010-06-15 12:36 | 次世代デザイナーの要件
2010年 06月 13日

世界を変えるデザイン展

http://exhibition.bop-design.com/

この6月に六本木にて開催された、非常に興味深いデザイン展だった。
会場は、ミッドタウンとAXISギャラリーに別れ開催された。
世界中の各地であまり生活インフラが提供されていない国々で、水の浄水や調理といったことへデザイン提案された事例の紹介といって良いだろう

ミッドタウン会場は,開放的で良い環境の展示だったように思う
フォークリフトのパレットを利用した展示台やベンチなど、エコを意識した気の配り方が印象的だ
かたやAXISギャラリーのほうは、しっとりと落ち着いていて、まるで博物館を訪れたような印象だ。

これを見る限り、著名な一人のデザイナーが何かを成し遂げた/作り上げた作品というよりも、どうデザイナーが地域と関わり地域の人たちに貢献できるかを、一緒に練り上げた事例の一つと言っていいだろう。つまり彼らの生活そのもののデザインなのではないだろうか?

どちらの会場も惜しいのは、来場者にそれぞれの作品に対してのアプローチの方法(インターフェース)が提供されていなかったことだろう。
事務局のメールアドレスが記されているとか、寄付する/参加するにはそうすれば良いかのハンドアウトがあるとか、そう言う物があっても良かっただろう。
[PR]

by guild_hall | 2010-06-13 12:49 | デザイン