デザインのつぶやき

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2009年 10月 30日

その人の本物さ

人間力というものもそうかもしれない
虚勢を張るという表現も聞く
その人の本物らしさって何だろうかと考えてみる

おそらく、人は誰にでもある自分で認める「欠点」というものに、どれだけ向かい合っていて、どれだけその欠点を「オープン」にして人と接するか?というのもポイントのような気がする
欠点を笑いに変えるでもなく、繕うでもなく、欠点を欠点として存在させるところに本物らしさはありそうだ

まぁ欠点に限らずないかもしれない
「恐れ」「不安」もそうだろう
「長所」もひけらかすでもなく、その部分だけで人と接するのでもなく。

本当にそのひとそのままで、ありのままということかもしれない
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by guild_hall | 2009-10-30 00:58 | 処世術?
2009年 10月 18日

コーチングコーチの質

デザインの問診にコーチのテクニックが必要だと考え、基礎コースぐらいは身につけた

そこで本業のコーチの人と話していて気付いたのは、
 クライアントに依存させてしまうようなコーチってどうなの?
という問いだった

つまり
「あの人に聞けば、答えがもらえる」という形で、クライアントが関わるケースを指す
コーチ業としては儲かるわけだが、あまり私には釈然としない

コーチがどうかと言うよりも、人として自立した方が良いよなぁと考える私だからだ
まぁつまり、依存させてしまう方にも、依存する方にも責任があるだろうとおもう。

じゃぁコーチの質って何が良いのと聞かれれば
「年に数回定期検診して、代わりに別のクライントを紹介してもらっているようなコーチ」
と答えます

皆さんはいかがでしょうか?
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by guild_hall | 2009-10-18 14:24 | デザイン
2009年 10月 05日

わかる仕事、わからない仕事

受注仕事が減った
そしてこれからやってみたい仕事を考案し、友人や客先に話してみる
すると「よくわからない」という返事が返ってくる

まずは「よくわからない」があることを、受け取った上で再度「わからない」について考えてみる
そして「わかったこと」も聞いてみる

すると、「わかったこと」は「既に知っている」ことのどこか一部に
「似ている」とか「似ていないこと」
であり
「わからないこと」は
「何にも似ていないこと」
であることがわかった

つまりデザインの仕事をする上で、重要なのは「わからないこと」を「わかるようにすること」で、「わかること」を『よりわかるようにすること』ではないんだと感じた

だからポスターを作ったり、本を装丁したり、というのは、従来のわかっていることのデザインとして重要だけれども、
それらが何か「わかっていること」のデザインの仕事が自分に流れてこなくなった現在
「わからないこと」のデザインの仕事に取り組んでも良いと思った
つまり考案した仕事というものは、「わからない」ことだから「良いところにいる」と思っても良いんだと合点がいった。
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by guild_hall | 2009-10-05 08:47 | デザイン