デザインのつぶやき

guildhall.exblog.jp
ブログトップ

<   2005年 08月 ( 18 )   > この月の画像一覧


2005年 08月 31日

自信と傲慢

紙一重に見えるけど、全く違う。
どこに違いがあるか?

デザインと同じで、意識を持っているかいないか。

「自信」は自覚という意識がある。
良く「あなたは自信があるように言える」と言われながらも、自分には自信がないというのはよくある。
これは謙虚な証拠なんじゃないかと思う。
謙虚なのは良いことだ。
ただその場合、「自信」を持った方がいい。

「傲慢」なのは、自覚という意識がない。
そして誰も「あなたは傲慢だ」と批判してくれない。
ただし、影では「あの人は傲慢だよね」といわれる。

僕らは人の中で生きている。
デザイン提案するときも、人に受け入れられて初めて「デザイン」として成立する。
その時の評価が「あなたは自信があるよう見える」であり、「あの人は傲慢だ」ということなんだ。
作品は、その人なりの一部なんだ。

傲慢にならず、自信過剰にならず、自信を持ってデザイン提案しよう
[PR]

by Guild_HALL | 2005-08-31 18:04 | デザインの姿勢
2005年 08月 30日

クライアントはどんな人?

パーソナリティの質問ではなく、どのようなモノなんでしょう?
クライアントって?
上司って言っても良いですけれど…
あまり考えたことのあるデザイナー・クリエーターはいないでしょう…

たいていの人は、質問の仕方も悪いせいもあるけれど
「いちゃモンや要求の多い人」
「細かい」「いやらしくネチネチ嫌みな人」
「お金にうるさい」などなど、パーソナリティの答えが返ってくるでしょう。

簡単に言うと「困っている最中の人」だと思います。
自分でできなくて、「あーしたいこーしたい」があって、もどかしがっている人。
赤ちゃんのように思うように回りも自分も動けていない人。
その困った状態にパーソナリティが被さっているからややこしいんだと思います。

決していつも、僕らデザイナーの作品を欲しがっている訳ではないと思います。
そこを勘違いすると、仕事は回らなくなります。
[PR]

by Guild_HALL | 2005-08-30 11:01 | デザイン
2005年 08月 25日

自分を愛して、自分に嘘をつかない

あまり難しいことではないけれど、多くに人ができていないような気がする

とかく人のために何かしようとか、人からほめられたくて何かしてみたり、
いや、
したいんだけれど、自分が思った通りにできなくて自分を卑下してみたり
または「どうせできないから」と思ってやらなかったり。

自分で大きな目標を立てて、達成できない、できそうもないと、自信喪失したり。

そんな人を目にすると、「よしよし」と頭をなでてあげたくなります。
そうなんです。誰でもできているようでもできていないんです。
ただそこには、うまくいってない(と評価する)自分がいて、落ち込む自分がいて、ほめてくれる他人に対して「そんなこと無いよ」という自分がいる。
それだけなんですよ。
ほんとは、自分に対してそのことをするのにどれだけの気持ちでやったか、が問題であって、出来不出来は関係ないんですよ。
初めて作った手作りケーキのように、そんなに素晴らしいできばえではないにしても、すごく喜んで食べてくれる人がいる。
こういう事が大切だとは思いませんか?

自分に嘘をつかないで、一生懸命やった自分を愛してください
そしてそういうことをやっている人を見つけ、ほめてみてください。
そうするだけで、あなたの周りにはそういう人が増えてくるはずだし、人の温かみもやさしさも自信もわかってくると思います。
[PR]

by Guild_HALL | 2005-08-25 22:50 | 処世術?
2005年 08月 21日

秋葉原にヨドバシカメラ

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0819/yodobashi.htm

この話は、実は20年近く前からあった。
もともとは、青果市場跡地の再開発問題あたりに端があるように思う。

当時、大型カメラ量販店といわれていたヨドバシカメラ、さくらやなどのうち、ヨドバシカメラが名乗りを上げた。
大反発したのが、秋葉原電気街の面々。
当時は秋葉原という街のライバルどころか、敵の存在だったのだ。
東京は西新宿の量販店街vs秋葉原電気街。
それが、池袋、渋谷、さらに郊外へ。
郊外では、ヤマダ電機をはじめとする新興勢力が台頭し始め、まさに戦国絵巻のような話がいくつもあるようだ。

その反面秋葉原は、コンピュータを中心とする街へとかわっていく。
すると、時代の流れははやく、秋葉原では大型電気店の倒産、大型量販店の倒産(現在は復帰営業してますけど)という波に飲まれ。

今までは草の陰に隠れていた、オタク文化(そういえば卓八郎ってどうしたんだ?)がなぜか日の目を見る。
しかも、一時は新宿歌舞伎町以上のエロいポスターが貼られるなど、行くこと事態恥ずかしい街になりつつあった。

今はそんなポスターは鳴りを潜めたが、コスプレのオネーさんがチラシを配り、レジを打ち。
すごいことになってしまった。
一大メディアタウンだな。
そういう生き残り方はあるんだが、古くから地元でやってきた人はたまったもんじゃない。
かつての敵をこの地に呼んだように、僕には見える。
でもね、今更ってモンですよ。

今の状況に固執したって、いずれかわってしまう。
それよりも将来を考えて、常にデザインしていかないといけないんだ。
後から煮え湯を飲むような考えを入れたところで、どうしようもない。
秋葉原電気街という伝統的な商店主による地域は、電気街という従来のスタイルを守るよりも新しいスタイルの電気街にかわらないと良くはならない。

それができるのは、情報デザイナーだと思う。
[PR]

by guild_hall | 2005-08-21 20:57 | デザイン
2005年 08月 21日

佐藤雅彦研究室展

佐藤雅彦研究室展
2005年8月4日(木)〜8月29日(月)
11:00〜19:00pm (土・18:00まで) 日祝・休
銀座グラフィックギャラリーにて。

新しい表現(アニメーション)の仕方についての試み。
構造化を試みたり、錯視による立体視だったり。
要は「考え方」
美術学部的なアートスティックなアプローチではないところが面白いと感じた。
前の日に今年の1/3にNHKで放送された番組の録画をみていてよかった。
会場でも放映されていた。

お時間があればぜひ、ご覧ください
サイト
[PR]

by guild_hall | 2005-08-21 20:30 | デザイン
2005年 08月 20日

ほんとに結婚したいんですか?

ふっと周りを見渡すと、30代後半以降で独身の方が多いように思う。
お仕事もしっかりやっていそうだ。
男女雇用機会均等になった現れだろう。
それはそれで喜ばしい事だ。

そういった方でもやはり「結婚したい」そうだ。
当然のようだが、そういう方の方が多いだろう。
でもね、すべてがそうである訳じゃないけれど、今の生活をそのまま結婚生活に持ち込めると思ってる人が多いように思う

「そりゃぁ多少は妥協しますけど…」
結婚という「実生活」に「多少」はなくて、「ほとんど」妥協の産物のような気がする。
お互い仕事をバリバリやって、お互い疲れない距離で「恋愛の続きの結婚生活」なんてできる訳ないじゃん。と思うからなのだが…。(はじめに断った通り、すべてがそうである訳がない)
だいたいバリバリの仕事ペースを自宅に持ち込めるはずもなく、持ち込まないはずでもどこかしら緊張感はあったりする。
「男になめられてたまるか!!」みたいな…
それを「我慢」していくうち、「我慢」が疲れてしまう訳で、そりゃぁ「どこに行けば我慢しないでいい時間があるんだ」という話になる。

ほんとに結婚したいんなら、今の生活が全くなくなるか全くかわってしまう事前提でやっていかないとね。
というか、ない前提の上に「バリバリの仕事生活」が乗っかっていると考えた方がいいと思う。

結婚も恋愛もシーソーだから、どちらかがより強く思ってもだめだし。
まずは自分がかわらないとね。
[PR]

by Guild_HALL | 2005-08-20 20:10 | 処世術?
2005年 08月 19日

学校での成績と社会での成績

違うんだよ。これが。

学校はホンの部分。
社会に出てからの方がずっと長い。
たとえデザインという同じような仕事だと思っていても、同じ事が繰り返される訳じゃない。

役割としての難易度も上がれば、内容の難易度も上がる。

自分が成長したからといって、他の人も同じスピードで成長しているとも限らない。
他の人が早い場合もあれば、自分が遅い場合もある。
この場合の成長は出世という意味ではない。
人格の成長というのか、人としての成長なんだ。
困難な事に直面すればするほど、成長は早くなる(と思う)

継続できているってことは、少なからず成長しているってことだと思う
[PR]

by Guild_HALL | 2005-08-19 02:54 | デザインの姿勢
2005年 08月 17日

外見にこだわる?

地位や、その人のルックス、家、持っているもの。
他の人のそういった「みたなり」にこだわると、変化したときに凹む。

高校時代かっこよかった「かっこいい人」も20年も経つと、はげだったり、デブだったり
かっこわるかったあの人の方が今は格好良かったり

デザインに配属されながらも、雇用調整されて保険会社に転属になったり、工場に転勤になったり。会社員デザイナーだって、思いもかけない「転」があるんだ。

お付き合いしたい人がいるなら、その人の本質というのか、魂というのか
そういったものとつきあわないと、どんどん状況は変わっていく。
また職業だって自分が本当にやりたい事の現れなんだから、そこまで戻って考え直していかなくちゃね。

何事も本質をとらえていかなくちゃだめなんだな。
[PR]

by guild_hall | 2005-08-17 09:23 | デザインの姿勢
2005年 08月 16日

超能力的デザイナーのいく末

すごく感性がすぐれ、美しい形を作ることができ、憧れてしまう天才的デザイナー。
まぁ著名な方に多いですね
身近な方にも、そこまでではないにしろ、
「ビッ」と超能力的に思いつくことができる人がいます。

僕にはない能力なので憧れます。
でもプロでやっていくには、感性だけではだめだと思います。
感性だけでやっていくには、電光石火で自分の母体を大きくして、時代に合わせた自分の思考の実現手段を持つ人と一緒にやれなければいけないと思います。
いつまでも一匹狼では、やらなければならない事が多すぎて手詰まりになります。

若さを売りにした感性は、次の若さに負けてしまう事にも気づきましょう。

なんだかんだで、デザイナーといっても一人ではできないのです。
「自分の作品を見て見て!!」といっても、自分だけでやれない事は社会が知っているんです。
そこんとこよろしく。
[PR]

by Guild_HALL | 2005-08-16 10:35 | デザイン
2005年 08月 12日

自分だけが…

自分だけが苦労を抱えていると思っている人が多い。
ひどい人は、自分ばっかり苦労していると思っている
自分も多感な年頃の頃(今でも多感だが…)、そう思っていた。
「なんで苦労ばっかりするのに、生まれてきたんだろう」
そんな事を思ってた。

今はそんな事はちっとも思ってないのだけどね。

何やっても困難はつきまとう事に気づけば、「仕方ない」と思える。
どうせ一時の場合もあるし。
障害を持つ人はそうもいかないだろうが、何か意味があるのではないかな?
この時代のこの日本に生まれてきたんだから、それはどうしようもない事。

60年前の日本に生まれてきたら、それこそエラい事だと思う。
苦労しかない時代だよね?

もっと夢を持って生きていきたい
[PR]

by guild_hall | 2005-08-12 10:37 | 処世術?