世代が違うと、良い例えにならないが、敢えて出してみた。
全くご存知ない方のために、僕のいいかげんな記憶を大リーグボールについて記しておく。
漫画「巨人の星」主人公でピッチャーの星飛馬が超変化球大リーグボール1号を生み出す過程。
速球だが球が軽いために打たれやすいという欠点を持つ主人公は悩んだ。
どうしたら打たれないようになるかと
鎌倉で座禅修行中に気づく。打たれまいとする無用の緊張に心の緊張が表れるから、坊さんにうたれるのだと。
一歩進んで打ってくださいというゆとりが大事だと。
坊さんに教えてもらうのだったかもしれないけれど、それは置いておく。
プレゼンってそんなもんじゃないかな?
自分の意見のみの主張だけでは、聞いている方は意外とつまらない。
相手に懐を預けるくらいでちょうど良いと思う。
What do you think about ?