結局の所、自分にとってデザインってなんでしょう・・・
みたいなところに行き着いたりします。
その答えは、そう簡単にはみつからんのですよ。
なぜなら、それがその人のデザイン哲学だから。
美しいってなんだ
センスってなんだ
感動ってなんだ
余白ってなんだ
デザインってなんだ
美ってなんだ
無ってなんだ
僕がそれに答えるのは簡単だけど(なぜなら哲学があるから)、
哲学のない人には
「ふ〜ん。そういうもんか」
で終わってしまいます
哲学のある人とは、ディベートが始まります。
そんなもんです。
そう簡単には、見つからないモノを探して、人生ってやつをわたっていくんです。
まぁ適当に暇を見つけては考えている内に「なぁんだ。そんなことか」とわかると思います
若いときはそこに引っかかって、歩みを止めずに、目先の問題を片づけたり、休んだりしながら行くのが良いと思います。
今悩んでいることは、通過儀礼です。
誰でも通るモノだから、あまり思い悩まずに、声をかけながらいきましょう。