今回はデザインじゃない話。
先日お世話になっている工場の方へお礼をしに、鹿児島に行った
人生 初・鹿児島
桜島こそ行かなかったが、
知覧特攻平和会館にいった。
大きな愛情があった。
家族を思う気持ち、恋人、妻、母、兄弟、子供それぞれの思いを手紙に込め、展示してあった。
自分の命と引き替えになるというのは、外側から見た僕らの感想。
肉体は無くなるが、この愛情のエネルギーは生きている
財産や肉親に対して執着することなく、ただ「そういうふうである」だけで愛情だけが存在する
僕自身もそういう風でありたい。