昨日11月11日に、幕張で開催されている「クラウドコンピュータ」の展示会に行ってきた
クラウドコンピュータとは何かを、僕なりに解釈して説明すると
「どこでも冷蔵庫」なのである
コンピュータというドアを開けると、そこは冷蔵庫になっている
冷蔵室あり、野菜室あり、冷凍庫あり、製氷機あり
容量も省エネ対策もお値段によって様々である
製氷部分だけを切り離して売っている会社もあれば、
漁船用に取れたての魚を瞬間冷凍してくれるような「ソリューション」をパッケージにして販売しているところもある。
販売ではなく、期間貸しであったり、契約もいろいろ。
「こういうサービスをうちとやりませんか?」というソリューションモデル提案、提案の実施コンテンツを含めた事例紹介(納入先が自前で用意したコンテンツの事例紹介は多数の会社が行っているが...)という会社は、まだ少数だ。
このように「冷蔵庫」と称されるくらい成熟している商品だといえるような気がするのは、僕だけだろうか?